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外貨預金とFXの関係

FXと同じように外貨取引である外貨預金との違いを説明します。

通貨ペアとポジション

取引通貨の組み合わせを「通貨ペア」と呼びます。円と外貨の組み合わせが主流ですが、米ドルとユーロのように外貨同士のペアもあります。円で米ドルを売買することを示す通貨ペアは一般的に「米ドル/円」または「米ドル円」と表現します。通貨ペアの売買の状況を「ポジション」と呼びます。円を米ドルに変換、つまり米ドルを買う場合「買いポジション」または「ロング」といいます。逆にドルを円に戻す、つまり米ドルを売る場合「売りポジション」または「ショート」といいます。

レバレッジ

レバレッジというのは、日本語では「てこ」の意味です。小さい力で大きなものを動かすために置くものがてこです。FXにおいてのてこ、すなわち「レバレッジ」とは、小さな投資金を大きくするための倍率です。初期資金が10万円のとき、レバレッジが2倍なら20万円、10倍なら100万円分の外貨の取引ができるということです。

スワップ

預金の金利は各国で異なります。10万円の資金を円で持つかドルで持つかによって、数ヵ月後、数年後の資金総額が変わります。この通貨ペアの金利差を考慮した配当を「スワップ」と呼びます。「米ドル円」の取引では、金利の高い米ドルを持ち続けるとスワップを受け取ることができる一方、円を持ち続けるとスワップを支払うことになります。

スプレッド

外国為替市場で「1ドル100円25銭から50銭」などといいます。この場合、1ドルを買うには100円50銭が必要です。また1ドルを売ると100円25銭になります。この差25銭、つまり外貨を売買するときの差を「スプレッド」と呼びます。

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